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機能

- 入力、監視フォルダ、バッチフォルダ、画像事前処理
- 並べ替え
- インデックス作成
- 自動処理
- 認識 (OCR)、ドキュメント作成、圧縮
- エクスポートコネクタ
- 簡単にインストール、使い方が簡単
- サポート&ウェビナー
- システム動作環境

入力、監視フォルダ、バッチフォルダ、画像事前処理

入力ファイルタイプ

JPEG (*.jpg、*.jpeg)、JPEG 2000 (*.j2c、*.j2k、*.jp2)、TIFF images (*.tif、*.tiff )、Windows® bitmaps (*.bmp)、Adobe® Acrobat® PDF (*.pdf )、DCX fax (*.dcx)、DjVu (*.djv、*.djvu)、GIF images (*.gif )、Photoshop® images (*.psd)、PICT (Mac OS® format) (*.pct)、Portable Bitmaps (*.pbm)、Gem Paint (*.img)、ZSoft Paintbrush (*.pcx)、Portable Network Graphics (*.png)

監視フォルダ

監視フォルダを必要なだけ定義して、入ってくる画像ファイルを完全に検索および編集可能なファイルに変換できます。
各フォルダには、OCR設定、出力ファイルタイプ、出力フォルダロケーション、プロセス優先レベルなどの固有の設定があります。

このほかに、ユーザーフォルダによるサーバのセットアップのアプリケーションもあります。これは複数のユーザーにOCRサービスを提供するものです。
最後に、Windows®サービスとして、監視フォルダモードも利用できます。

バッチフォルダ

スキャンされた画像の大きなバッチを、ほとんどユーザの介入なしでテキスト文書に簡単に変換します。 ユーザインターフェイスで一度設定されると、設定ファイルは画像を処理する度に読み込まれます。 プロジェクトごとに異なる設定ファイルを保存して使用することができます。

前処理

画像ファイルを最適化し、スキャナの作業を向上させます

- ページの傾き補正: 画像中のテキストの傾きを防止します
- 方向の検出: 画像を回転します
- 汚れの補正: ノイジーなピクセルを除去します
- スムージング: 画像の色彩を均一化し、JPEG圧縮の誤差を除去して、認識しやすくします

並べ替え

出力ドキュメントのコンテンツとバッチの構造を定義します

- (IRISPowerscanなどから™) バッチ、画像フォルダ、入力ファイル、入力ドキュメントごとにドキュメントを作成します
- バーコードまたは空白ページの検出に基づいてドキュメントを分割します (分割したままにするか否かを決定できます)

インデックス作成

- 各画像について、フルページのテキストインデックスを作成します
- バーコードの値を認識します
- その情報をXMLフォーマットのインデックスファイルとしてエクスポートします
- さらに、ファイル名の変更の際に、インデックス作成情報を使用することができます

自動処理

IRISDocument™ Server 9 では、パワフルなOCR精度レポートのお陰で、ドキュメントで最高の OCR 結果を取得するために必要なパラメータを定義しやすくなりました。
バッチモードで処理を開始するか、または、監視フォルダにドロップするだけです。 プロセスはすべて自動処理されるので、オペレータによる操作は全く不要です。

サーバーベースプロセス

スキャンや処理のパフォーマンスを最適化するには、サーバーベースプロセスを使用するようお勧めします。 このコンフィギュレーションを使用すると、IRISPowerscan™または別のスキャンニングソフトウェアを使用して、1台または多数のスキャニング ステーションでスキャンを実行することができます。 認識プロセスは、IRISDocument™ Server 9を使用して、1つのサーバーで同時に実行されます。IRISDocument™ Server 9は、いかなる台数のスキャニング ステーションにも、シームレスに接続します。

このサーバーベースアーキテクチャを使用することにより、リソースを保存して認識を実行する際に、スキャナの能力を十分に活用することができます。 さらに、ネットワークに接続されているユーザーは、誰でも、IRISDocument™ Server 9の共通監視フォルダにファイルをドロップすることができます。こうすることによって、認識がサーバーで実行されるので、ユーザーは、自分のマシンのリソースを他の作業にとっておくことができます。



OCR精度レポート

OCR精度レポートは、ドキュメントの種類に関わらず、OCR精度の結果を画像表示します。 このため、最終ユーザーは、スキャンニングソフトウェアを微調整して最適なOCR結果を得ることができます。 この機能を使用することにより、ドキュメントで実行されたOCRプロセスの質を評価して、IRISDocument™ Server 9の設定やスキャナの設定を順応させて、最良の結果を得ることができます。

ノンストップ処理

IRISDocument™ Server 9は、24時間ノンストップでドキュメント処理ができるように設計されているため、複数のソースから、130以上の言語のドキュメントを同時に受け付けることが可能です。

認識 (OCR)、ドキュメント作成、圧縮

認識(OCR)

最適化されたOCRエンジン
- I.R.I.S.の高性能多言語OCR処理テクノロジに基づいています。これは大部分のOCRエンジンよりも高速です。
- 各言語別の辞書や文字セットが使用されています。
- 精度レポート: 設定の異なるOCRプロセスを比較して、特定のドキュメントで最良の結果を得るにはどのパラメータを微調整すればよいかを定義します。
- 処理したいドキュメントの質に応じて、速度と精度の間の選択を行なうことができます。

- 130以上の言語をサポート
中央ヨーロッパ言語、バルト海地域言語、ギリシア語、キリル文字 (ロシア語) など、ヨーロッパ言語はすべてサポートされています。 次の4つのアジア言語を認識するアジア言語アドオンモジュールも入手できます。 日本語、韓国語、繁体字中国語および簡体字中国語。 ヘブライ語とアラビア語の言語アドオンモジュールも入手可能です

- 多言語認識力
IRISDocument™ Server 9は、アルファベットが混在している場合でも、1つのドキュメントで、最大5言語まで認識できます。

- ドキュメント バッチの部分認識
ドキュメントのページ部分をOCR認識し、それ以外の部分を画像ファイルとして認識します。 これによってプロセスが迅速に行なえ、保存されるデータ量も少なくなります。

バーコード認識

次の28種類のバーコードを認識します。
Codabar、Code 128、Code 39、Code 39 extended、Code 39 HIBC、Code 93、Datalogic 2 of 5、Discrete 2 of 5、EAN-13、EAN-2、EAN-5、EAN-8、IATA 2 of 5、Interleaved 2 of 5、MSI Pharmaceutical、MSI-Plessey、PDF-417、PostNet、PostNet 32、PostNet 52、PostNet 62、QR Code、Reverse 2 of 5、UCC-128、UPC-A、UPC-E、UPC-E extended。

出力フォーマット

- 多様な出力フォーマット
1回の処理で、1つの画像ファイルから、様々なファイルフォーマットの出力ファイルが作成できます。

- 多数の出力フォーマット
次の各出力フォーマットが使用できます。

>> PDF (4 つの異なるファイルモード: 画像、画像-テキスト、テキスト、テキスト-画像。多くのオプション: 長期アーカイブや認証、暗号化のためのPDF/A-1bに準拠)
>> iHQC™超圧縮技術によるPDF (3種類の圧縮レベル。多くのオプション: PDF/A-1b 準拠、認証、暗号化)
>> XPS (4 つの異なるファイルモード: 画像、画像-テキスト、テキスト、テキスト-画像)
>> iHQC™ 超圧縮技術によるXPS (3種類の圧縮レベル。多くのオプション)
>> TXT、RTF、DOC、OpenDocumentテキスト、HTML、XML、WordML、SpreadsheetMLなどの一般的なファイルフォーマット
>> TIFF (1ページまたは複数ページ)、BMP、JPEG、JPEG2000、PDF画像 (iHQC™超圧縮技術可能) などの画像ファイルフォーマット

- その他の可能な出力フォーマット
>> PDF/A-1b: 通常のPDFよりも厳格なので、長期アーカイブ用PDF フォーマットとして最適。 (注意: アジア言語を選択した場合にはPDF/A-1bは利用できません) >> PDF Security Method: 表示や変更、印刷などにパスワードを必要とする保護PDFファイルを作成します。
>> OpenDocument Text (*odt): OpenDocument TextはXMLに基づく完全に文書化されたオープンフォーマットです。 OpenOfficeとStarOfficeに読み込めます。

 

- XML出力
コンパクトと詳細の 2種類のXMLファイルがあります。 コンパクトファイルには、入出力ファイルパス、バーコードコンテンツ (あれば)、テキストコンテンツが含まれます。 詳細ファイルには、各文字について、等位詞および信頼レベルが含まれます。

- フォーマットオプション
最も一般的なニーズに対応するため、多数のフォーマットパラメータが利用できます。例:WordおよびRTF出力ファイル: 「テキストのカラーを保持」、「背景のカラーを保持」、「用紙サイズを保持」など。

- 標準画像圧縮
PDFファイル (テキストファイルあり、または、テキストファイルなし) を作成する際にJPEG圧縮レートと画像解像度を変更し、JPEG2000テクノロジにより画像を高圧縮します。

- 画像出力
処理したドキュメントを、次の各種の画像ファイルフォーマットに保存します。 TIFF (および複数ページのTIFF)、JPEG、BMP、画像PDF (PDF iHQC™を含む)。

 ドキュメント名の設定: IRISDocument™ Server 9では、ドキュメント名の設定の際に、次のように多くのオプションが提供されます。 番号の自動増加、インデックス作成フィールド (IRISPowerscan™、eCopy ShareScan®、Kodak Capture Softwareでのみ利用可能)、最初の画像の名称、画像フォルダの名称、バーコードのコンテンツ、認識したテキストの最初の文。

- ミラー入力フォルダ構造: ドキュメントを再配列する時間が節約できます。IRISDocument™ Server 9では、上流で定義された構造が下流でも確実に定義されます。

- ソース画像を出力にコピー: スキャンした元の画像を削除するか、後で参照できるように保存するかを決定できます。


超圧縮技術

iHQC™ (インテリジェント高品質圧縮) は、I.R.I.S.の超圧縮技術です。この機能は、画像の色質やドキュメントの読みやすさを低下させずに、カラーまたは白黒のPDFやXPSのサイズを著しく小さくすることができます。 ファイルのサイズを小さくした上に、JPEG2000よりも優れた質を提供します。

iHQC™では、各種の圧縮レベルを得ることができます。 IRISDocument™ Server 9には基本バージョンが標準装備され、処理できるドキュメント数に制限はありません。 また、アドオンを購入しなくても、最高圧縮レベルは1,000 ドキュメント/年まで使用できます。

下表には、各種のカラー画像におけるiHQC™の圧縮性能を示しました。 画質の最適化 (ベストクォリティ) またはファイルサイズの最適化 (ベストサイズ) のいずれかが設定できます。

イメージ数

非圧縮

JPEG圧縮

TIFF 白黒グループ 4
PDF - IHQC ベストサイズ
(イメージ+テキスト)
PDF - IHQC 最高品質
(イメージ+テキスト)

 

キロバイト

キロバイト

圧縮

キロバイト

圧縮

キロバイト
圧縮
キロバイト
圧縮

byte_a

19,978

1,445

14

119

168

350
232
sojournc_son
19,158
23
211
325
218

eos03noise

33,836

1,024

33

89

380

583
338

fnac01

7,795

474

16

30

260 

312
223
lion_a

8,196

759

11

35

234

273
186
park_a

4,303

436

10

30

143

172
134
scenic_b

13,540

619

22

76

178

315
222
time_france

19,429

904

21

106

183

341
243
invoiceTDI

26,092

1,259

21

29

900

502
307
 

126,236

7,744

16

605

209

406
311
611
207

この表は、iHQCによって、元のカラー画像ファイルの200分の1以下大きさで、かつ、白黒Tiff Group 4 (フルテキストインデックスを含まない) よりも小さい、完全に検索可能なPDFファイル (カラー画像とフルテキストインデックスを含む) が作成できることを示しています。

エクスポートコネクタ

- どんな外部アプリケーションにもドキュメントを送ることができる
IRISDocument™ Server 9から、直接、どんな外部実行ファイルも呼び出すことができます (一括OCR または監視フォルダモード)。引数としてXMLインデックスファイルを受け取ります。

- Microsoft® SharePoint®に接続してドキュメントを送信する
IRISDocument™ Server 9は、どんなMicrosoft® SharePoint®サーバーにも直接接続して自動的にドキュメントをエクスポートすることができます。 IRISDocument™ Server 9とI.R.I.S.のスキャニングアプリケーションのIRISPowerscan™を併用すると、SharePoint®への接続性を最適化することができます。 IRISPowerscan™は、スキャンの前に定義された設定に基づいて、ドキュメントタイプやキャプチャインデックスを認識します。 次に、ドキュメントは、インデックスと一緒に、直接SharePoint®にエクスポートされ、そのタイプを基にして、適切なドキュメントライブラリに自動的に転送されます。

- 画像出力
処理したドキュメントを、次の各種の画像ファイルフォーマットに保存します。 TIFF (および複数ページのTIFF)、JPEG、BMP、画像PDF (iHQC™圧縮を含む)。

- IRISCapture Pro
IRISDocument™ Server 9は、簡単にIRISCapture™ Proソフトウェアスイート (スキャンされたドキュメントの全データを並べ替え、インデックスを作成し、コード化してエクスポートする、I.R.I.S.のプロフェッショナルソリューション) と統合することができます。

簡単にインストール、使い方が簡単

簡単にインストール

IRISDocument™ Server 9 ソフトウェアとソフトウェアオプションは、ドングルと組み合わせて、自動的に実行されるCD-ROMで提供されています。 インストールプロセスを実行すればそれですべて完了です。 IRISDocument™ Server 9のインストールは、従来型ソフトウェアと同様に簡単です。 技術的な知識は一切必要ありません。

使い方が簡単

IRISDocument™ Server 9には、すぐに使い始めることができるように、詳細なユーザーガイドが添付されています。 セットアップが簡単で、数分使ってみるだけで、直ちに最初のバッチを開始することができます。 高度機能が使用できるように、専門家によるウェビナーを用意しました。 このウェビナーで、製品を最大限に活用することができます。

サポート&ウェビナー

テクニカルサポート

問題が発生した場合には、当社の世界各国のテクニカルサポートチームがお手伝いいたします。 高度機能について知りたい場合やアドバイスを受けたい場合には、当社の製品専門家によるウェビナーへの登録が必要です。

ウェビナー

IRISDocument™ Server 9の機能を最大限に引き出すための知識を身につけることができるよう、当社の製品専門家によるウェビナーを用意しました。これは、どなたでも、また、世界中どこにお住まいでも、ご利用になれます。

> ウェビナーを予約
> お問い合わせ


システム動作環境

推奨
Intel® Pentium® IV 2 GHz PC
グレイスケールおよびカラーの画像を処理する場合は 1 GB RAM を推奨
(マルチ CPU アドオンを使用する場合は 2 GB を推奨)。
ハードウェア キー用 USB ポート
2 GB のハードディスク空き容量。Windows® Vista、XP、ME、2000、98、NT 4.0